ContactX OrderENGINEERING NOTE 02導入を相談

VOICE CATALOG / PRODUCT MATCHING

「あのジュース」を、
決めつけない。

電話では、商品名が正式名称どおりに読まれるとは限りません。ContactX Orderは、読み方や用途から候補を探しながら、「該当なし」も残し、最後は顧客自身に選んでもらいます。

40公開デモの商品回帰テスト
2特定 / 絞り込みモード
no_match無理に選ばない候補
複数の音声表現をContactX Orderが比較し、柑橘ジュースの商品候補とNO MATCHへ分岐させる図
VOICE QUERY → PRODUCT DISTRIBUTION呼び方の揺れを、一つの商品へ決めつけずに比較する。

WHY EXACT MATCH FAILS

電話の商品名は、
データベースの文字列とは違う。

「みかんのジュース」「12本入ったほう」「前に頼んだセット」「家族向けのお中元」「setouchi juice」

表記ゆれを吸収するだけでは足りません。同じ系列の6本・12本、味違い、似たギフトセットを区別し、商品がカタログにない可能性も同時に扱う必要があります。

VOICE-READY PRODUCT MASTER

商品名に、
“電話での呼ばれ方”を足す。

ECの商品コード・名称・価格・在庫を正本にしながら、音声で識別するための情報を追加します。生成AIへ商品知識を覚え込ませるのではなく、更新できる商品マスタとして管理します。

01 / NAME

正式商品名

瀬戸内柑橘ジュース 12本

02 / READING

読み仮名

せとうちかんきつじゅーす

03 / ROMANIZED

ローマ字

setouchi kankitsu juice

04 / ALIASES

別名・呼び方

みかんジュース / 柑橘セット

05 / VARIANT

系列・入数・容量

同じ系列 / 12本 / 200ml

06 / CONTEXT

用途・差分

お中元 / 家族向け / 温州みかん

TWO SEARCH MODES

「選んだ商品」と、
「探している条件」を分ける。

具体的な商品を言っている時と、用途や予算から提案を求めている時では、検索の目的が違います。一つの検索ロジックへ混ぜません。

MODE 01IDENTIFY ONE

1商品を特定

「瀬戸内のジュース、12本のもの」
  1. 商品+no_matchをChoiceで比較
  2. 上位候補と次点との差を見る
  3. 閾値を満たしても商品名を復唱
商品コードへつなぐ
OR
MODE 02BUILD SHORTLIST

候補を絞り込む

「家族向けのお中元を探している」
  1. 各商品をNoulで独立評価
  2. 適合する上位3〜5件を残す
  3. 番号・名称・特徴を読み上げる
顧客の次の発話へ戻す
CUSTOMER EXPERIENCE

「ご希望に近い商品は3点あります。1番、海の幸 人気詰合せ。2番、ふるさとの味 詰合せ。3番、季節の彩り 小箱です。番号または商品名をお知らせください。」

NO FORCED MATCH

候補があることと、
確定できることは別。

確率が一番高い商品を常に選ぶ設計では、対象外の商品でもカタログ内の何かへ寄せてしまいます。そこで商品候補と同じ土俵に no_match を置き、低confidenceや差が小さい時は確認へ戻します。

音声クエリから商品候補を順位付けし、商品確認・別候補・NO MATCHを人が判断する流れ
候補を作る → 確率を比べる → 閾値で分岐 → 顧客へ確認

FOUR TEST CASES

表記ゆれだけでなく、
選ばないケースも試す。

01ひらがな
「せとうちかんきつじゅーすのじゅうにほん」
→EC-021を確認
02ローマ字
「setouchi kankitsu juice 12 hon」
→EC-021を確認
03用途
「家族向けのお中元を探しています」
→3〜5商品を案内
04対象外
「洗濯洗剤を注文したい」
→該当なし

MEASURE, DON'T GUESS

検索精度を、
画面で実測する。

商品マスタを変えたら、実通話と同じ判定で再評価します。正解商品を指定したTop-1一致率、候補ランキング、no_match、応答時間を見ながら、識別情報と閾値を調整します。

商品検索の精度検証を開く
PRODUCT MATCH LABJEV CONNECTED
候補商品
40件
検証モード
絞り込み / 特定
表示
上位10件+no_match
履歴
期待 / 判定 / PASS・FAIL
同じ商品マスタ × 同じ判定API

WHEN THE CATALOG GROWS

商品数が増えたら、
先にDBで狭める。

公開デモは候補数を限定して全商品を評価します。本番で商品数が多い場合は、DBでコード・名称・読み・別名・属性を検索し、候補を60件以下へ絞ってから意味判断へ渡す構成を推奨します。確率判定へ全カタログを丸ごと渡し続ける設計にはしません。

ENGINEERING NOTE 01

商品を探す前に、AIへ注文を決めさせない。

型付き判断と安全設計を読む

MAKE YOUR CATALOG SPEAKABLE

自社商品の“呼ばれ方”から、
検索テストを始めます。

商品マスタの検証を相談する